なぜ一流ほど歴史を学ぶのか
童門冬二
ISBN13桁 | 978-4-413-09726-0 |
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ISBN10桁 | 4-413-09726-2 |
Cコード | C0195 |
判型 | 文庫判 |
ページ数 | 208ページ |
定価 | 825円(本体:750円) |
出版年月日 | 2019年7月20日 |
なぜ一流のビジネスマン、経営者ほど「歴史」を学び、「歴史」から学ぼうとするのか?自分の生き方・働き方の範として活かすための歴史との向き合い方を、歴史小説の第一人者が自らの体験も踏まえて書き尽くした一冊。文庫化にあたって立命館アジア太平洋大学(APU)学長・出口治明氏との白熱対談「歴史と私」も収録。
著者紹介
童門冬二(どうもんふゆじ)
1927年東京生まれ。東京都庁にて広報室長、企画調整局長、政策室長等を歴任後、79年に退職。以後は執筆活動に専念し、歴史を題材に、組織と人間の問題を浮かび上がらせる手法で、数々の話題作を手がけている。第43回芥川賞候補。99年には勲三等瑞宝章を受章。