折れない・凹まない・ビビらない!忍者「負けない心」の秘密
小森照久
ISBN13桁 | 978-4-413-09674-4 |
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ISBN10桁 | 4-413-09674-6 |
Cコード | C0121 |
判型 | 文庫判 |
ページ数 | 208ページ |
定価 | 836円(本体:760円) |
出版年月日 | 2017年7月20日 |
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時は戦国時代。命の危機と常に隣り合わせにいたのは、武士だけではなかった。
敵地の情報収集、暗殺、警護など、陰で任務を遂行していた「忍者」こそ、最も過酷な環境下でその任務を遂行していた存在なのだ。
高い身体能力と不屈の精神で、激動の時代を生き抜いてきた忍者。
その忍者の心技体について現代科学が挑みます。
ストレス社会を生きる現代人が、いまこそ学ぶ生き方のヒントになることでしょう。
敵地の情報収集、暗殺、警護など、陰で任務を遂行していた「忍者」こそ、最も過酷な環境下でその任務を遂行していた存在なのだ。
高い身体能力と不屈の精神で、激動の時代を生き抜いてきた忍者。
その忍者の心技体について現代科学が挑みます。
ストレス社会を生きる現代人が、いまこそ学ぶ生き方のヒントになることでしょう。
著者紹介
小森照久(こもりてるひさ)
1954年、三重県生まれ。三重大学医学部卒業。医学博士。精神科専門医。日本医師会認定産業医。現在、三重大学大学院医学系研究科ストレス研究分野教授。うつ病の病態、ストレスからうつ病になる発症過程、うつ病の精神神経免疫学的研究、うつ病、不眠、ストレスに対する香りの医学的応用、熊野古道ウォーキングなどによる様々なストレス緩和方法の検証、うつ病の啓蒙活動に携わる。三重大学では人文学部を主体に学部を越えて忍者文化を研究している。精神医学の観点から忍者が手を合わせて呪文を唱える「印」と呼吸法を追究している。忍者の「印」や息を長く吐く「息長」はメンタルにどんな影響を与えるのか?脳波などからその解析に成功した。
http://kyoin.mie-u.ac.jp/profile/1819.html
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