2020年からの大学入試「これからの学力」は親にしか伸ばせない家庭でできるアクティブ・ラーニング
清水克彦
ISBN13桁 | 978-4-413-23042-1 |
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ISBN10桁 | 4-413-23042-6 |
Cコード | C0037 |
判型 | 4-6判ソフトカバー |
ページ数 | 232ページ |
定価 | 1540円(本体:1400円) |
出版年月日 | 2017年5月20日 |
「うちにとって大学入試なんて、まだまだ先の話」と思われるかもしれません。しかし、大学入試制度が変われば、それに合わせて高校受験や中学受験も変わります。評価(モノサシ)が変われば、求められる学力も大きく変わることになります。これからの学力(基礎学力だけでなく、思考力・判断力・表現力、主体性・多様性・協働性)は、今から家庭での対策が必要なのです。
◎食卓のサンマの向こうに「世界」が見えるか
◎「やりたいこと」は親子でプレゼンしよう
◎買い物や旅行も、思考力・表現力が身につく「勉強」に変わる
◎テレビを見ながらできるICT教育
◎仕事の話を子どもの前でしよう
◎子どもをどんどん外に連れ出し、自然体験を積ませよう
……ほか。
詰め込み型の勉強では歯が立たない!
小中学生の親が今日からできる55の対策
◎食卓のサンマの向こうに「世界」が見えるか
◎「やりたいこと」は親子でプレゼンしよう
◎買い物や旅行も、思考力・表現力が身につく「勉強」に変わる
◎テレビを見ながらできるICT教育
◎仕事の話を子どもの前でしよう
◎子どもをどんどん外に連れ出し、自然体験を積ませよう
……ほか。
詰め込み型の勉強では歯が立たない!
小中学生の親が今日からできる55の対策
著者紹介
清水克彦(しみずかつひこ)
文化放送プロデューサー/政治・教育ジャーナリスト
1962年、愛媛県今治市生まれ。早稲田大学教育学部卒業。同大学院公共経営研究科修了。京都大学大学院法学研究科博士後期課程在学中。
文化放送入社後、政治記者を経てアメリカ留学。帰国後、全国ネットニュース番組のキャスターや他局の番組コメンテーターなどを歴任。江戸川大学や育英短期大学で講師も務める。
現在は、報道ワイド番組「斉藤一美ニュースワイドSAKIDORI!」プロデューサーやニュース解説を務めるかたわら、執筆や講演活動も行っている。
著書に、ベストセラー『頭のいい子が育つパパの習慣』『男の子が力強く育つママの習慣』(いずれもPHP文庫)のほか、『中学受験――合格するパパの技術』(朝日新書)、『子どもの才能を伸ばすママとパパの習慣』(講談社)、『安倍政権の罠』(平凡社新書)など多数。
1962年、愛媛県今治市生まれ。早稲田大学教育学部卒業。同大学院公共経営研究科修了。京都大学大学院法学研究科博士後期課程在学中。
文化放送入社後、政治記者を経てアメリカ留学。帰国後、全国ネットニュース番組のキャスターや他局の番組コメンテーターなどを歴任。江戸川大学や育英短期大学で講師も務める。
現在は、報道ワイド番組「斉藤一美ニュースワイドSAKIDORI!」プロデューサーやニュース解説を務めるかたわら、執筆や講演活動も行っている。
著書に、ベストセラー『頭のいい子が育つパパの習慣』『男の子が力強く育つママの習慣』(いずれもPHP文庫)のほか、『中学受験――合格するパパの技術』(朝日新書)、『子どもの才能を伸ばすママとパパの習慣』(講談社)、『安倍政権の罠』(平凡社新書)など多数。