封印された古代史の謎大全
瀧音能之
ISBN13桁 | 978-4-413-11155-3 |
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ISBN10桁 | 4-413-11155-9 |
Cコード | C0021 |
判型 | B-6判ソフトカバー |
ページ数 | 384ページ |
定価 | 1100円(本体:1000円) |
出版年月日 | 2016年1月5日 |
本書は、日本古代史上の意外な「論点」にスポットをあて、そのヴェールに包まれた全貌を明らかにしていきます。古代史最大の内乱「壬申の乱」の激闘の裏側で何があったのか。平将門は本当に反逆者だったのか。なぜ『古事記』と『日本書紀』で最初に現れる神が違うのか?……。歴史推理を楽しむ極上の一冊。
著者紹介
瀧音能之(たきおとよしゆき)
1953年生まれ。現在、駒澤大学教授。日本古代史、特に『風土記』を基本史料とした地域史の研究を進めている。
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