大人のたしなみ「一筆箋」気の利いたひと言
亀井ゆかり
ISBN13桁 | 978-4-413-21028-7 |
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ISBN10桁 | 4-413-21028-X |
Cコード | C0230 |
判型 | 新書判 |
ページ数 | 192ページ |
定価 | 1100円(本体:1000円) |
出版年月日 | 2014年12月20日 |
携帯電話やメールの時代だからこそ、一筆箋は社内外で最強のコミュニケーションツールとなる。
一筆箋の魅力は気軽に書け、それでいて気持ちを伝えられること。ただ、短い文章だからこそ、一文次第で相手との心の距離をグッと近づけたり、できなかったりする。
本書では、手紙ともメールとも違う、書き方のマナーやコツをはじめ、一筆箋ならではの「気の利いたひと言」を、仕事・職場のシチュエーションごとに紹介する。
一筆箋の魅力は気軽に書け、それでいて気持ちを伝えられること。ただ、短い文章だからこそ、一文次第で相手との心の距離をグッと近づけたり、できなかったりする。
本書では、手紙ともメールとも違う、書き方のマナーやコツをはじめ、一筆箋ならではの「気の利いたひと言」を、仕事・職場のシチュエーションごとに紹介する。
著者紹介
亀井ゆかり(かめいゆかり)
手紙コンサルタント。関西外国語短大を卒業後、大手通信機器メーカーに就職し、役員秘書を務める。結婚を機に退職した後は、大企業から個人経営の店舗など、あらゆる業種の顧客に向けた挨拶状の代筆業をはじめる。28年間で代筆した手紙は30万通を超える。また、最近では代筆業の経験を活かし、一筆箋の商品開発にも携わる。