
ちょっとしたひと言で疲れさせる人 会いたくなる人
樺旦純
ISBN13桁 | 978-4-413-01977-4 |
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ISBN10桁 | 4-413-01977-6 |
Cコード | C0230 |
判型 | 新書判 |
ページ数 | 208ページ |
定価 | 1047円(本体:952円) |
出版年月日 | 2012年12月10日 |
なぜか「人を疲れさせる話し方」をする人がいる。いっぽう、口がうまいわけでもないのに、また話したいと思わせる人がいる。違いは「自分中心か否か」だ。たとえば、
・「いくらだった?」に対して「ていうか、大変でした」(質問に答えていない)
・自分のミスなのに「結果的にご迷惑おかけしました」(自己弁護・責任転嫁)
・いつも無難なきれいごとしか言わない(責任を取りたくない)
などが典型だ。
これらの「自分中心の話し方」をどう変えれば、好感を持たれる人に変われるかを、心理学者が分かりやすく説明する。
・「いくらだった?」に対して「ていうか、大変でした」(質問に答えていない)
・自分のミスなのに「結果的にご迷惑おかけしました」(自己弁護・責任転嫁)
・いつも無難なきれいごとしか言わない(責任を取りたくない)
などが典型だ。
これらの「自分中心の話し方」をどう変えれば、好感を持たれる人に変われるかを、心理学者が分かりやすく説明する。
著者紹介
樺旦純(かんばわたる)
思考心理学者、作家。岩手県生まれ。産業能率短期大学で人事労務系教科を担当。同大学経営管理研究所で能力開発、創造性開発の研究、指導に携わる。産業教育研究所所長をへて、社員研修や能力開発のセミナー、講演で精力的に活躍中。最新の心理学を現場に即して説くわかりやすい語り口で、多くのファンを引きつけている。
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