
「空腹」と「冷えとり」で病気は治る
石原結實
ISBN13桁 | 978-4-413-09557-0 |
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ISBN10桁 | 4-413-09557-X |
Cコード | C0147 |
判型 | 文庫判 |
ページ数 | 224ページ |
定価 | 776円(本体:705円) |
出版年月日 | 2012年10月20日 |
- タグ:
- 冷え
「免疫力」とは、文字通り「疫=病気を免れる力」のことをいいます。これは血液中に存在する白血球の力のことです。私たちが空腹になると、栄養分が不足して白血球も空腹になるため、バイ菌や老廃物を貪食する力が高まります。また、体温が上がることでも白血球は活性化します。だからこそ、「空腹の時間をつくること」「冷えとり=体を温めること」が、体を病気から守ったり、病気を治す原動力となるのです。人気医師が自ら実践する病気に強くなる方法。
著者紹介
石原結實(いしはらゆうみ)
1948年生まれ。長崎大学医学部及び同大学院博士課程修了。免疫の中心である白血球の機能が、運動や食事によってどう変化するかを研究して、医学博士の学位を取得。スイスの自然療法病院、B・ベンナー・クリニックや、モスクワの断食病院で研究を積む。コーカサスの長寿村にも、長寿食の研究に5回赴く。グルジア共和国科学アカデミー長寿医学会・名誉会員。現在は東京で漢方薬処方をするクリニックを開く傍ら、伊豆にニンジンジュースや運動、温泉で健康を増進する施設を開設。
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