
数学者も驚いた、人間の知恵と宇宙観一週間はなぜ7日になったのか
柳谷晃
ISBN13桁 | 978-4-413-04361-8 |
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ISBN10桁 | 4-413-04361-8 |
Cコード | C0240 |
判型 | 新書判 |
ページ数 | 240ページ |
定価 | 1016円(本体:924円) |
出版年月日 | 2012年6月15日 |
コンピューターも望遠鏡もない時代、人びとはどのようにして「暦」をつくり、ピラミッドをはじめとした「巨大な建造物」を築きあげたのか。ベストセラー『冥途の旅はなぜ四十九日なのか』の著者が、いにしえの人びとが持っていた宇宙・自然への鋭い観察眼と、理系的発想力のすごさを浮かびあがらせた一冊!
著者紹介
柳谷晃(やなぎやあきら)
1953年東京生まれ。早稲田大学大学院理工学研究科数学専攻博士課程修了。数学をわかりやすく教えることに定評があり、その対象は学生からビジネスマン、リタイアした人まで幅広い。一方で、日本の伝統芸能や西洋史、西洋文明にも精通する異色の数学研究者でもある。現在、早稲田大学高等学院数学科教諭・早稲田大学理工学術院兼任講師、早稲田大学複雑系高等学術研究所研究員。
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