
認知症介護はセロトニンで楽になる
有田秀穂
ISBN13桁 | 978-4-413-04279-6 |
---|---|
ISBN10桁 | 4-413-04279-4 |
Cコード | C0247 |
判型 | 新書判 |
ページ数 | 192ページ |
定価 | 922円(本体:838円) |
出版年月日 | 2010年6月15日 |
介護を楽にするカギは「脳内セロトニン」が握っていた! 認知症には、記憶障害などの中核症状と、徘徊や抑うつ、妄想などの周辺症状がある。中核症状が進行するのに対し、周辺症状は対応次第で改善が可能なのだ。本書では、最新脳科学の視点から認知症の周辺症状を読み解き、介護に役立つ実践的なヒントの数々を紹介する。
著者紹介
有田秀穂(ありたひでほ)
1948年東京都生まれ。東邦大学医学部統合生理学教授。セロトニン道場代表。東京大学医学部卒。東海大学で臨床、筑波大学で脳神経系の基礎研究に従事。その間、ニューヨーク州立大学に留学。坐禅とセロトニン神経の関係について、研究を重ねる。
※書籍はお近くの書店にてお求めいただけます。品切れの場合は1冊からお取り寄せできます
※弊社への直接のご用命(電話、メール、Fax)も承ります。詳しくは「購入のご案内」をご覧ください
※弊社へ午後1時(13時)までにご注文いただいた場合、当日中に出荷いたします
直販在庫品切れ中