
古地図と名所図会で味わう江戸の落語
菅野俊輔
ISBN13桁 | 978-4-413-04266-6 |
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ISBN10桁 | 4-413-04266-2 |
Cコード | C0276 |
判型 | 新書判 |
ページ数 | 192ページ |
定価 | 968円(本体:880円) |
出版年月日 | 2010年2月15日 |
「明烏」「井戸の茶碗」「長屋の花見」「大山詣り」「黄金餅」「芝浜」…などなど江戸落語の名作を、古地図や名所図絵、浮世絵などをふんだんに用いながら解説。味わいのある語り口で登場人物たちの人情の機微を浮かび上がらせつつ、彼らが見ていた“光景”や辿った“ルート”をリアルに再現した超入門書。
著者紹介
菅野俊輔(かんのしゅんすけ)
早稲田大学政治経済学部卒業。江戸文化研究家。3度の食事より<江戸の咄>が大好きな団塊の世代。現在、東京・八丁堀の早稲田大学エクステンションセンター、竹橋の毎日文化センター、恵比寿の読売・日本テレビ文化センターなどで<江戸を楽しむ講座>の講師を務めながら、講演・著述・テレビ出演などで活躍中。
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