
患者さんには絶対言えない 大学病院の掟
中原英臣
ISBN13桁 | 978-4-413-04228-4 |
---|---|
ISBN10桁 | 4-413-04228-X |
Cコード | C0230 |
判型 | 新書判 |
ページ数 | 208ページ |
定価 | 825円(本体:750円) |
出版年月日 | 2009年2月15日 |
「医療崩壊より“論文の数”が大事」――世間の常識は、大学病院の非常識? ◎「小児科は勝負が早い」とは? ◎日本一の医師不足は、なぜ都市部である「埼玉」なのか ◎健康な人まで「病人」に? 異様に厳しい基準設定のカラクリ ◎「第1内科」と「第2内科」の教授、その微妙な力関係 ◎産婦人科、小児科、外科より医師の減少が深刻なのは? ◎「メタボ」の診療指針の作成に関わった医師が、薬メーカーから受けた寄付金額は? ――日本の医療の象徴・大学病院の実態が怖いくらいわかる本!
著者紹介
中原英臣(なかはらひでおみ)
1945年生まれ。医学博士。東京慈恵医大卒。ウィルス学・衛生学専攻。新渡戸文化学園短期大学学長。執筆のほか、テレビ等でのコメンテーターとして活躍中。おもな著書に『テレビじゃ言えない健康話のウソ』(文藝春秋)、『お医者さんも知らない健康の知恵300』(光文社文庫)などがある。
※書籍はお近くの書店にてお求めいただけます。品切れの場合は1冊からお取り寄せできます
※弊社への直接のご用命(電話、メール、Fax)も承ります。詳しくは「購入のご案内」をご覧ください
※弊社へ午後1時(13時)までにご注文いただいた場合、当日中に出荷いたします
直販在庫品切れ中