図説地図とあらすじで読む日本の妖怪伝説
志村有弘
ISBN13桁 | 978-4-413-00965-2 |
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ISBN10桁 | 4-413-00965-7 |
Cコード | C0021 |
判型 | B-5判ソフトカバー |
ページ数 | 112ページ |
定価 | 1298円(本体:1180円) |
出版年月日 | 2008年8月25日 |
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人は何を怖れ、何を崇めたのか? 闇の世界を跋扈する“物の怪”たちの役目とは一体、何か? 鬼・河童・幽霊・狐・座敷童子・怪火・神隠し…古来より日本人の恐怖のうつし絵となってきた「妖怪」、その知られざる本当の姿に、ふんだんな地図と図版で迫ります。
監修者紹介
志村有弘(しむらくにひろ)
日本文藝家協会会員・相模女子大学教授。怪奇文学研究者。伝承文学・古典と近代文学の比較研究を専攻。主な著書に「陰陽師 安倍晴明」「江戸怪奇草紙」「新編 百物語」など多数。