
世界史を変えた「暗号」の謎
稲葉茂勝
ISBN13桁 | 978-4-413-09379-8 |
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ISBN10桁 | 4-413-09379-8 |
Cコード | C0120 |
判型 | 文庫判 |
ページ数 | 208ページ |
定価 | 576円(本体:524円) |
出版年月日 | 2007年10月20日 |
カエサルが暗号の基礎を作り、古代スパルタで初めて暗号作成機が登場。その後、ルイ14世の大暗号、ナポレオンの数字コード、上杉謙信の換字表…と戦争には暗号が欠かせなくなっていきました。第二次世界大戦の勝敗をわけたのも実は、暗号でした。現在も暗号は個人情報から国家の機密まで必要な存在となっています。本書は、世界を変えてきた暗号を紐解き、暗号に関わった人々の光と影を追います。歴史が100倍面白くなる一冊です!
著者紹介
稲葉茂勝(いなばしげかつ)
東京外語大、大阪外語大卒。国際理解教育学会会員。編集者として、これまでに700冊以上の書籍を担当。著書は50冊以上。10歳のころモールス信号を覚えて以来暗号に興味を持ち、点字と暗号の関係を調べたことで、暗号に対する想いが最熱。本書の執筆にいたる。
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