
ローマ人が描いた世界地図その「覇権」の構図を読み解く
荒巻義雄
ISBN13桁 | 978-4-413-01864-7 |
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ISBN10桁 | 4-413-01864-8 |
Cコード | C0220 |
判型 | 新書判 |
ページ数 | 256ページ |
定価 | 957円(本体:870円) |
出版年月日 | 2002年12月5日 |
現代世界の問題を考える時の、思考の基本ツールとして役立つものこそが、ローマであり、ローマ帝国が支配した地中海世界なのである――。苛烈を極めるその歴史の底に横たわる「ローマの原理」は、私たちに何を語りかけているか、一つひとつ検証していく。
著者紹介
荒巻義雄(あらまきよしお)
1933年北海道生まれ。シミュレーション・ノベルの第一人者。『紺碧の艦隊』『旭日の艦隊』シリーズのほか、『白き日旅立てば不死』『神聖代』などベストセラー多数。
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