
腰痛・ひざ痛・脚のしびれ…下半身の痛みは「臀筋のコリ」が原因だった!
武笠公治
ISBN13桁 | 978-4-413-23020-9 |
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ISBN10桁 | 4-413-23020-5 |
Cコード | C0030 |
判型 | 4-6判ソフトカバー |
ページ数 | 184ページ |
定価 | 1485円(本体:1350円) |
出版年月日 | 2016年12月10日 |
腰痛の人がいくら腰をもんだり押したりしてもすぐ元通りに、「足やひざが痛い」という人がいくら足やひざをさすってもなかなかよくならない理由――それは、痛みやしびれを感じる場所とは別の場所に、痛みを引き起こす最大の震源地(トリガーポイント)があったからだった。
本書では、この“知られざる病の元”といえる臀筋(でんきん=脚の付け根の外側などお尻の筋肉)のコリを自分で解消できる方法を紹介。これは、東大研究員でもある著者が科学的検証を進めている「鍼治療の原理」から考案したもの。座ったままでも寝ながらでも、自分の体重(自重)を使って安全かつ効果的に実践できる簡単療法です。
本書では、この“知られざる病の元”といえる臀筋(でんきん=脚の付け根の外側などお尻の筋肉)のコリを自分で解消できる方法を紹介。これは、東大研究員でもある著者が科学的検証を進めている「鍼治療の原理」から考案したもの。座ったままでも寝ながらでも、自分の体重(自重)を使って安全かつ効果的に実践できる簡単療法です。
著者紹介
武笠公治(むかさきみはる)
東京大学農学生命科学研究科農学特定支援員。はり師・きゅう師・あん摩マッサージ指圧師(国家資格)。ムカサはり治療所院長。日本長鍼学会会長。医学情報処理研究所主宰.
1961年生まれ。病気や飛行機事故などで7回死にかけ、全身の重度の痛みやしびれ、病気や症状に苦しむが、すべて鍼治療で克服。「治療師として生かされた」という使命感から鍼治療の研究を進め、独自の理論と技術を確立。東京大学農学生命科学研究科にて鍼治療の科学的メカニズムとその効果を疾患モデルマウスで検証している。
http://www.mukasa.jp/
1961年生まれ。病気や飛行機事故などで7回死にかけ、全身の重度の痛みやしびれ、病気や症状に苦しむが、すべて鍼治療で克服。「治療師として生かされた」という使命感から鍼治療の研究を進め、独自の理論と技術を確立。東京大学農学生命科学研究科にて鍼治療の科学的メカニズムとその効果を疾患モデルマウスで検証している。
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