
男の子のお母さんがやってはいけない10の習慣
永井伸一
ISBN13桁 | 978-4-413-03885-0 |
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ISBN10桁 | 4-413-03885-1 |
Cコード | C0037 |
判型 | 4-6判ソフトカバー |
ページ数 | 192ページ |
定価 | 1430円(本体:1300円) |
出版年月日 | 2013年6月10日 |
- タグ:
- やってはいけない
「やんちゃなのに繊細」「あきっぽいのに変なことにのめり込む……」。異性であるお母さんにとって、男の子は理解を超えた存在なのかもしれません。でも、「必ずすべき親の習慣」「やってはいけないタブー」をしっかり理解してあげさえすれば、あとはいつの間にか大きく育ってくれるのも男の子なのです。著者は大学で27年間、その後は私立中高一貫男子校で9年間、のべ4000人の男子学生と面談をし、彼らの成長を逆からたどって調査してきました。そのなかで、問題のある学生の親が重ねてしまった「やってはいけない」行動が明らかになり、子育てにおけるいくつかの事実が見えてきたというわけです。「ダメな子はいない。でも、ダメな育て方はある」息子が大人になってから後悔しないために、親たちの失敗から学んでください。
著者紹介
永井伸一(ながいしんいち)
獨協医科大学名誉教授。東京都出身。1963 年横浜市立大学・生物学科卒業。研究生活に入り、京都大学・水産生物学で学位を取得。獨協医科大学で細胞生物学、分子生物学、行動学を通じて、地球環境と人類、哲学と医学等の人間教育に力を入れ、人間学をライフワークとする。
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