
不妊治療外来の「気になるコト」がマンガでわかる本
杉山里英 / 花津ハナヨ
ISBN13桁 | 978-4-413-11090-7 |
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ISBN10桁 | 4-413-11090-0 |
Cコード | C0047 |
判型 | A-5判ソフトカバー |
ページ数 | 128ページ |
定価 | 1430円(本体:1300円) |
出版年月日 | 2013年4月15日 |
働くアラサー、アラフォー女子にとって、いま気になる話題“不妊治療”。既婚、未婚にかかわらず、いつか子どもを産みたいと考えている女性にとって、“卵子老化”のニュースや、芸能人の不妊治療を経ての出産の話題はとても気になるものです。とはいえ、「もうちょっと先延ばしにしてもいいかな」「どんな検査があるのかわからないからコワイ」「お金もすごくかかりそうだし」と、不妊治療を気にすることと、実際に不妊治療外来に行くまでには、大きな差があるのが現実です。そこで、不妊治療外来に関心はあるけれど、実際に行くのはまだためらっているという人に向けて、気になるコトにマンガで答えます。
著者紹介
杉山里英(すぎやまりえ)
1998年東京医科大学卒、医学博士。東京医科大学産科婦人科学教室に入局し、内視鏡手術および高度生殖医療を中心に研究。2011年より「杉山産婦人科 丸の内」副院長として内視鏡手術、体外受精などに力を入れている。内視鏡治療で可能な限り自然妊娠を目指すため日帰り手術を導入。 また晩婚化もあり、未婚の女性も受診できる『不妊ドック』を推奨し、いつかママになりたいと思った時に後悔しないための医療の提供を目指している。 日本産科婦人科内視鏡学会技術認定医(腹腔鏡および子宮鏡)日本生殖医学会生殖医療専門医。
マンガ
花津ハナヨ(はなつはなよ)
1975年滋賀県生まれ。「なかよし」で少女漫画家としてデビュー。代表作である『CAとお呼びっ!』(小学館)は2006年にドラマ化された。著書に『ただいま「かくれ人見知り」が平静を装って生活しております。』(文藝春秋)、『情熱のアレ』(集英社)、『モテずに死ねるか! 完全版』(朝日新聞出版)など多数。自身も37歳で結婚し、体外受精を経て無事に妊娠。出産を待ちながら、マンガを描く日々が続く。今回の本には、そうした実体験に基づくエピソードもちりばめられている。
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