
図説古代日本のルーツに迫る!聖徳太子
千田稔
ISBN13桁 | 978-4-413-04286-4 |
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ISBN10桁 | 4-413-04286-7 |
Cコード | C0221 |
判型 | 新書判 |
ページ数 | 208ページ |
定価 | 1243円(本体:1130円) |
出版年月日 | 2010年9月15日 |
- タグ:
- 図解・図説 / 地図とあらすじ / 日本の原風景をさぐる
憲法十七条の冒頭「和を以て貴しとなし…」で古代日本のあり方を指し示した聖徳太子。仏教興隆の詔、遣隋使の派遣、冠位十二階の制定など、国家の礎を築いた数々の事績は、いかにして成し遂げられたのか。太子が目指した理想の国づくりの本質に迫る一冊です。
監修者紹介
千田稔(せんだみのる)
1942年、奈良県生まれ。京都大学文学部史学科卒業。奈良女子大学教授、国際日本文化研究センター教授などを経て、現在、奈良県立図書情報館館長。地理学者であり、とくに古代日本の歴史地理学の研究を進めている。著書に『邪馬台国と近代日本』(日本放送出版協会)、『古代日本の歴史地理学的研究』(岩波書店)、『海の古代史』(角川書店)、『平城京遷都 女帝・皇后と「ヤマトの時代」』(中央公論新社)、監修に『平城京(別冊太陽)』(平凡社)、『図説 地図とあらすじでわかる!邪馬台国』(小社刊)など多数。
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