
ほとけさまの「ひとりを生きる」智恵人生の不安をとりのぞく22講
ひろさちや
ISBN13桁 | 978-4-413-03627-6 |
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ISBN10桁 | 4-413-03627-1 |
Cコード | C0095 |
判型 | 4-6判ハードカバー |
ページ数 | 208ページ |
定価 | 1540円(本体:1400円) |
出版年月日 | 2007年1月25日 |
定年になった途端、年賀状が半分以下になったり、近所に知り合いがいないことに気づいたりと、人知れず孤独感を抱く人は多い。他にも、熟年離婚、病気、親の介護、老後の資金、子の晩婚化やニート化など、熟年世代には不安がつきない。どう考えれば孤独を前向きに受け入れてこれからを生きられるかを、仏教思想家がやさしく説く。
著者紹介
ひろさちや(ひろさちや)
1936年大阪生まれ。東京大学文学部哲学科卒業、同大学院博士課程修了。気象大学校教授を経て、現在、大正大学客員教授。宗教思想家。仏教を中心とした宗教の真髄を鋭くかつわかりやすく語り、多くのファンに支持されている。
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