日本人 祝いと祀りのしきたり
岩井宏實
◎仕事始め─「ケ」の日におこなわれる予祝儀礼 ◎雛祭─向かって右が男、左が女の内裏雛 ◎虎が雨─五月二十八日には必ず雨が降る ◎土用─「気」が盛んになる十八日間 ◎亥子祭─『源氏物語』にも見られる産育...続き
ISBN | 978-4-413-04351-9 |
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定価 | 901円(本体:819円) |
出版年月日 | 2012年3月15日 |
◎仕事始め─「ケ」の日におこなわれる予祝儀礼 ◎雛祭─向かって右が男、左が女の内裏雛 ◎虎が雨─五月二十八日には必ず雨が降る ◎土用─「気」が盛んになる十八日間 ◎亥子祭─『源氏物語』にも見られる産育...続き
ISBN | 978-4-413-04351-9 |
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定価 | 901円(本体:819円) |
出版年月日 | 2012年3月15日 |
[一月]大神神社の御神火まつり、[二月]法隆寺の鬼追い、[三月]東大寺のお水取り…麗しの都・倭の人々は1300年の長きに渡って、我々に何を遺してきたのか!日本人なら知っておきたい奈良の祭事78を歩く発...続き
ISBN | 978-4-413-04254-3 |
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定価 | 924円(本体:840円) |
出版年月日 | 2009年11月15日 |
なぜ「達磨を飾ると商売が繁昌する」のか。なぜ「めでたい席にはお茶を出さない」のか。なぜ「七人旅はしない」のか。なぜ「千社札は高いところに貼るほどよい」のか。古くからいわれてきた「言い伝え」には、日本人...続き
ISBN | 978-4-413-04110-2 |
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定価 | 770円(本体:700円) |
出版年月日 | 2005年1月15日 |
なぜ、大安は吉日なのか? 土用の丑の日にはウナギ、では「土用の丑」とは何か? なぜ、猫が金や福を招くのか・・・・・・そもそも、それは? 私たちが日常的に使っているもの、ことば。慣習として繰り返される物...続き
ISBN | 978-4-413-04068-6 |
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定価 | 770円(本体:700円) |
出版年月日 | 2003年8月15日 |
初詣、豆まき、桃の節供や端午の節供、七夕や盆、村や町の祭り。路傍に佇む道祖神や日本の風景に溶け込んだ神社・仏閣。身近にあるこれらが本来どんな意味を持つのか、私たちは正確に答えられない。たとえば、お稲荷...続き
ISBN | 978-4-413-04009-9 |
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定価 | 734円(本体:667円) |
出版年月日 | 2002年2月15日 |