
監察医が泣いた美しき死体のサラン<純愛>天国で結ばれた男と女
ムーン・グッチン / 上野正彦
ISBN13桁 | 978-4-413-03470-8 |
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ISBN10桁 | 4-413-03470-8 |
Cコード | C0095 |
判型 | 4-6判ハードカバー |
ページ数 | 248ページ |
定価 | 1540円(本体:1400円) |
出版年月日 | 2004年6月5日 |
韓国純愛ドラマの原点ともいうべき“究極のサラン(愛)”が男女の検死から見えてくる。血液型の誤解から自殺した妻の純愛、恋人に裏切られた乳房のない死体の叫び、人を殺めてまで貫いた倒錯した性…。死体の声に耳を傾けつづけて知った、悲しく美しいまでの男女の情愛の深さとは。法医学界の権威で韓国版『死体は語る』のベストセラー著者が、涙が出るほどせつなく、忘れられない死体の秘話を初めて綴った一冊。
著者紹介
ムーン・グッチン(むーんぐっちん)
大韓法医学会名誉会長・高麗大学名誉教授・医学博士。1925年ピョンヤン生まれ。韓国法医学の草分け的存在。
訳者紹介
上野正彦(うえのまさひこ)
元東京都監察医務院院長・医学博士。1929年茨城県生まれ。ベストセラー『死体は語る』など著書多数。
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