
武士道 サムライ精神の言葉
笠谷和比古
ISBN13桁 | 978-4-413-04090-7 |
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ISBN10桁 | 4-413-04090-2 |
Cコード | C0221 |
判型 | 新書判 |
ページ数 | 192ページ |
定価 | 770円(本体:700円) |
出版年月日 | 2004年4月15日 |
「武士道といふは死ぬことと見付けたり」武士道の言葉としてあまりに有名なこの一節が、本当に意味しているものとは? 矮小化してしまった現代の「忠義」の本来の意味とは? 名誉・礼節・勇気・誠…国を超え世界に感銘を与え続ける武士道は、己を律し、いかに主君に仕え、いかに武家の誇りを守るかの規範でもあった。戦国時代から明治維新までの激動期を生きた武士の言葉から、いま日本人が忘れかけた「侍」の遺伝子が蘇る。
監修者紹介
笠谷和比古(かさやかずひこ)
1949年、神戸市生まれ。京都大学大学院文学研究科博士課程修了。文学博士。現在、国際日本文化研究センター教授。著書に『近世武家社会の政治構造』『関ヶ原合戦』『武士道と現代』『武士道その名誉の掟』ほか多数。
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