
日本の伝統を読み解く 暮らしの謎学
岩井宏實
ISBN13桁 | 978-4-413-04068-6 |
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ISBN10桁 | 4-413-04068-6 |
Cコード | C0239 |
判型 | 新書判 |
ページ数 | 192ページ |
定価 | 770円(本体:700円) |
出版年月日 | 2003年8月15日 |
なぜ、大安は吉日なのか? 土用の丑の日にはウナギ、では「土用の丑」とは何か? なぜ、猫が金や福を招くのか・・・・・・そもそも、それは? 私たちが日常的に使っているもの、ことば。慣習として繰り返される物事にも、さまざまな思いや願いが込められている。現代人が求める心の拠り所は、日本の伝統文化の再発見にあると著者は説く。身の回りの物事の意外な起源から、日本の伝統を読み解き、暮らしの謎を解明する。
著者紹介
岩井宏實(いわいひろみ)
1932年奈良市生まれ。立命館大学大学院修士課程修了。文学博士。現在、大分県立歴史博物館館長、国立歴史民俗博物館名誉教授、帝塚山大学名誉教授。
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