
監察医が聞いた死体の祈り
上野正彦
ISBN13桁 | 978-4-413-03304-6 |
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ISBN10桁 | 4-413-03304-3 |
Cコード | C0095 |
判型 | 4-6判ハードカバー |
ページ数 | 210ページ |
定価 | 1430円(本体:1300円) |
出版年月日 | 2001年12月1日 |
虐待死、安楽死、親殺し・・・・・・これまで「死者の側」に立って話をしてきた著者が、本書では「加害者」の立場にも立ち、「なぜ殺さなくてはならなかったのか」「殺す側の心情とはなにか」を問いかける。また、「遺書について」など、これまでの著書でふれなかった点についても、思いを綴る。2万体の死体をみてきた監察医が語る「生きる意味」を問う書。
著者紹介
上野正彦(うえのまさひこ)
1929年茨城生まれ。東邦医科大学卒業後、日本大学医学部法医学教室に入る。元東京都監察医務院長。1989年退官後は、法医学評論家としてマスコミで活躍。退官後に出版した『死体は語る』は大ベストセラーになった。
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