はじめに１　“半歩先”にある幸運の引き寄せ方　　・不満と幸福は紙一重　　・主観的な幸せ、客観的な幸せ２　知識より確かな知力をどう磨くか　　・知識が役に立たないとき　　・情報化時代に本当に求められるもの　　・“自分の幅”はこう広げる３　確固たる“自分の常識”を持て　　・生活感覚というモノサシを生かす　　・周囲にダマされない心の鍛え方　　・物わかりのいい人の不幸４　行き詰まったときの視線の動かし方　　・落ち込んだ自分と、どうつき合うか　　・悩みが軽くなるこんな方法　　・状況が一変する頭の切り換え方５　自分を正しく評価してもらう技術　　・違う自分が一人歩きするとき　　・不利な評価をどうくつがえすか　　・いつの間にか信用がついてくる社交術６　あえて無理をしないという努力　　・引く勇気を持っているか　　・慎重さと勇気のバランスシート　　・普段は臆病なくらいでちょうどいい　　・ここ一番で動じない、不動心の身につけ方７　限界（かべ）を打ち破る心の武器とは　　・急に視界が広がってくる瞬間　　・欠点も磨けばダイヤになる　　・自分を成長させる最大の武器８　できる人は、自分の抑え方を心得ている　　・“善は急げ”とは限らない　　・自己主張よりも判断主張　　・この心の抑え方を知ってこそ一流９　“いい習慣”が揺るぎない自信を生み出す　　・その人の品位を左右する小さな事柄　　・印象に残る人は何が違うか　　・自分の“形”を持つことの強み１０　人生のペース配分が上手い人、下手な人　　・勤勉さだけでは長続きしない　　・頭と体を上手にセーブするコツ　　・時の成果に一喜一憂する愚　　・人生半ばすぎからのペースづくり１１　人が集まってくる人の共通法則　　・自分を“小出し”にする技術　　・トップに立てる人の共通点　　・人柄は知力に左右される１２　“貸し”が多い人ほど人望力が出る秘密　　・人間同士の結びつきに不可欠なもの　　・伸びる人間は貸し借りがうまい　　・信用力が高まる貸借関係のルール　　・見返りを求めると運が逃げていく不思議１３　気くばりより重要な“頭くばり”　　・気くばりよりもこんなやり方では失敗に終わる　　・“気”よりも重要な“知”の意味　　・“頭くばり”を覚えた人間は大成する１４　目先の損得に流されない懐の深さとは　　・頭がキレるだけではうまくいかないこと　　・お人よしが好結果につながるとき　　・あえて損して得をとれ１５　自分だけの知的時間をどう持つか　　・人目や世間体は知的な目でとらえよ　　・プライベート・タイムは生かし方で決まる　　・周囲に惑わされない自分の養い方１６　10個の贈り物より、確実に心をつかむ極意　　・見えない心をどう伝えるか　　・自分の感謝の気持ちを的確に届けるテクニック　　・“30分の手間”を惜しむな　　・10個の贈り物より効果的なこと１７　迷いを振り切る、人生プログラムの設定法　　・年代別人生プログラムのつくり方　　・まず“やりたくないもの”をはっきりさせよ　　・人生の選択肢に迷ったときには１８　ここ一番に強くなる自分の賭け方　　・自分の居場所をどう見つけるか１９　人生という“長距離レース”の勝者になる　　・考え方ひとつで、人生の勝ち負けはこうも変わる　　・“待つ姿勢”のいい人が、最後に成功するおわりに