
ハプスブルク家 悲劇の繁栄
加瀬俊一
ISBN13桁 | 978-4-413-03214-8 |
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ISBN10桁 | 4-413-03214-4 |
Cコード | C0022 |
判型 | 4-6判ハードカバー |
ページ数 | 210ページ |
定価 | 1650円(本体:1500円) |
出版年月日 | 2000年8月25日 |
700年の長きにわたって繁栄を続けてきたハプスブルク家。マリア・テレジアの革新性や悲劇の皇妃エリザベートそして、その娘マリー・アントワネット…。初代国連大使をつとめ名外交官としてならした著者が、自らの「外交」を振り返りながら、ハプスブルク家で繰り広げられた“姻戚外交や芸術外交”にスポットをあて、なぜ栄え、なぜ滅びたのかを検証していきます。著者97歳、渾身の書き下ろしです。
著者紹介
加瀬俊一(かせとしかず)
1903年東京生まれ。東京商大(現一橋大)一年で外交官に合格。アマースト大、ハーバード大を卒業。大臣秘書官、英帝国課長、北米課長、情報部部長、初代国連大使、初代ユーゴ大使、外務省顧問、首相特使等を歴任。
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