
寿司屋のかみさん 新しい味、変わらない味
佐川芳枝
ISBN13桁 | 978-4-413-04680-0 |
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ISBN10桁 | 4-413-04680-3 |
Cコード | C0295 |
判型 | 新書判 |
ページ数 | 232ページ |
定価 | 1298円(本体:1180円) |
出版年月日 | 2023年10月3日 |
寿司屋になって50年のおかみさんが、先代から二代目へと引き継がれた名登利寿司を舞台に、寿司やつまみの変遷、人間模様、代替わりへの思いなどと共に、二代目の新しい味、引き継がれる変わらない味を綴るおいしくて、おもしろくて、ジンとくる「小さな名店」の悲喜こもごもを綴る寿司エッセイ。
著者紹介
佐川芳枝(さがわよしえ)
エッセイスト。児童文学作家。寿司屋の女将。
1950年東京都生まれ。都市銀行、社団法人信託協会勤務後、75年「名登利寿司」の主人と結婚。78年調理師免許取得。
50年続く東京・東中野の名登利寿司は、故橋本龍太郎氏が総理在任中に本シリーズを読み、愛読者カードを送り訪れるなど、多くのファンを持つ。
寿司も人柄も愛された夫が他界したあとも、息子が二代目大将としてカウンターに立ち、変わらぬ味、新しい味を提供し、変わらず繁盛している。
著書に『寿司屋のかみさん うちあけ話』『寿司屋のかみさん おいしい話』『寿司屋のかみさん うまいもの暦』『寿司屋のかみさん 二代目入店』『寿司屋のかみさん サヨナラ大将』(講談社)、『寿司屋のかみさん とびっきりの朝ごはん』(小社)など多数。『寿司屋の小太郎』(ポプラ社)で第13回椋鳩十児童文学賞受賞。
1950年東京都生まれ。都市銀行、社団法人信託協会勤務後、75年「名登利寿司」の主人と結婚。78年調理師免許取得。
50年続く東京・東中野の名登利寿司は、故橋本龍太郎氏が総理在任中に本シリーズを読み、愛読者カードを送り訪れるなど、多くのファンを持つ。
寿司も人柄も愛された夫が他界したあとも、息子が二代目大将としてカウンターに立ち、変わらぬ味、新しい味を提供し、変わらず繁盛している。
著書に『寿司屋のかみさん うちあけ話』『寿司屋のかみさん おいしい話』『寿司屋のかみさん うまいもの暦』『寿司屋のかみさん 二代目入店』『寿司屋のかみさん サヨナラ大将』(講談社)、『寿司屋のかみさん とびっきりの朝ごはん』(小社)など多数。『寿司屋の小太郎』(ポプラ社)で第13回椋鳩十児童文学賞受賞。
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