1分後、誰かに 話したくなる 47の「寓話」

1分後、誰かに 話したくなる 47の「寓話」

話題の達人倶楽部(編)

ISBN13桁978-4-413-29815-5
ISBN10桁4-413-29815-2
CコードC0130
判型文庫判
ページ数176ページ
定価869円(本体:790円)
出版年月日2022年11月10日

内容紹介

【読めばきっと、新しい自分にめぐり会える本】

泣ける話、刺さる話、こわい話、不思議な話……タイプはさまざまでも、読めば1分後、誰かに話したくなる話だけを集めてお届けするのがこの本。
機知にとむ寓話から、歴史の中で育まれてきた民話、現代に残る名作まで、読めば心が豊かになる、明日が変わる。
「このままでいいのかな…?」と思ったとき、手にとりたい一冊です。

《本書の目次》
1章 いい「寓話」ほど、他人に話したくなる
 ●「ムクドリとブドウの木」:本当のやさしさって何だろう
 ●「川と牛皮」:かたい強さより、しなやかな強さを
 ●「狐と半身像」:人は見た目か、それとも中身か …など

2章 この「ストーリー」には、人間関係の本質が詰まっている
 ●「三十銭で暮らす三人家族」:本当のお金の使い方を知っていますか
 ●「冬と春」:結局、人は力や恐怖では動かない
 ●「天文学者」:大切なものは意外と近くにあるもの …など

3章 「名作」には、人を変えることばがある
 ●「トム・ソーヤの冒険」:新しい価値を生み出す力
 ●「飛ぶ教室 まえがきその二」:辛いときこそ自分に正直に
 ●「蜘蛛の糸」:人がもつ「業」の深さを思う …など

4章 世界には、記憶に残る「お話」がたくさんある
 ●「誰かが見ている」:見られているという感覚を持っているか
 ●「死神のおくった知らせ」:前を向いて生き続けるための準備とは?
 ●「結婚した野ウサギ」:しあわせのかたちはいろいろあるけれど …など

編者紹介

オンライン書店からご購入いただけます
  • amazon
  • 楽天ブックス
  • 7ネットショッピング
  • e-hon
  • 紀伊國屋書店ウェブストア
  • HonyaClub
  • ヨドバシドットコム

書店にない場合は、直販をご利用ください。

直販在庫あり