暮らしを彩る日本の伝統「文様」のしきたり
藤依里子
ISBN13桁 | 978-4-413-04648-0 |
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ISBN10桁 | 4-413-04648-X |
Cコード | C0241 |
判型 | 新書判 |
ページ数 | 224ページ |
定価 | 1210円(本体:1100円) |
出版年月日 | 2022年4月15日 |
『鬼滅の刃』の「麻の葉文様」、オリンピックエンブレム「市松文様」など、文様を目にする機会が増えました。それだけではありません。ホテルの建築や手ぬぐいのデザイン、さらに器やふすま、着物など、実は文様は身近なものだったのです。
しかし、「そもそも文様とは何か」「文様に込められた意味やいわれがある?」など、知らないことばかり。さらに季節柄、身につけると恥ずかしい文様や意味を言えないと困る文様など、知っておきたいところです。
本書は、文様の名前や意味(いわれ)、歴史、使われ方がわかり、日本人として知っておきたい教養が満載の一冊です。
しかし、「そもそも文様とは何か」「文様に込められた意味やいわれがある?」など、知らないことばかり。さらに季節柄、身につけると恥ずかしい文様や意味を言えないと困る文様など、知っておきたいところです。
本書は、文様の名前や意味(いわれ)、歴史、使われ方がわかり、日本人として知っておきたい教養が満載の一冊です。
著者紹介
藤依里子(ふじえりこ)
和文様研究家。日本図案化協会準会員。園芸文化協会会員。京都の絵師水野惠司氏に師事し、文様研究を始める。NHK「美の壺」にも出演。主な著書に『しあわせを招く 日本の文様 春夏秋冬花尽くし』(芸術新聞社)、『日本の文様』(だいわ文庫)等多数。『開運! 日本の伝統文様』(日本実業出版社)は、海外向けの翻訳版も出版されている。