大阪の逆襲万博・IRで見えてくる5年後の日本
石川智久 / 多賀谷克彦 / 関西近未来研究会
ISBN13桁 | 978-4-413-04594-0 |
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ISBN10桁 | 4-413-04594-7 |
Cコード | C0236 |
判型 | 新書判 |
ページ数 | 224ページ |
定価 | 990円(本体:900円) |
出版年月日 | 2020年6月15日 |
2025年の万博開催、IR(統合型リゾート)誘致、「スーパーシティ構想」など、ビッグイベントや大型の開発案件が待ち受けている大阪。
米国の総合不動産サービス大手JLLが2019年に発表した「都市活力ランキング」で、世界131都市のうち第1位に輝いた*。
また、大阪から半径50km圏内には、最先端の科学設備とトップクラスの科学者が集結しており、近年ではイノベーションの理想郷としても呼び声が高い。
大阪周辺のリアルを紐解くと、日本の明るい未来が見えてくる!
第1章 なぜいま、大阪周辺がアツいのか?
第2章 IR(統合型リゾート)のインパクト
第3章 スーパーシティ構想とは何か
第4章 「2025年問題」と関西
第5章 大阪だからこそ創れる「もうひとつの未来」
*「都市活力ランキング」第1位 出典:総合不動産サービスJLL(ジョーンズ ラング ラサール株式会社)による年次レポート「2019年版 シティ モメンタム インデックス(CMI)」商業用不動産のモメンタム
米国の総合不動産サービス大手JLLが2019年に発表した「都市活力ランキング」で、世界131都市のうち第1位に輝いた*。
また、大阪から半径50km圏内には、最先端の科学設備とトップクラスの科学者が集結しており、近年ではイノベーションの理想郷としても呼び声が高い。
大阪周辺のリアルを紐解くと、日本の明るい未来が見えてくる!
第1章 なぜいま、大阪周辺がアツいのか?
第2章 IR(統合型リゾート)のインパクト
第3章 スーパーシティ構想とは何か
第4章 「2025年問題」と関西
第5章 大阪だからこそ創れる「もうひとつの未来」
*「都市活力ランキング」第1位 出典:総合不動産サービスJLL(ジョーンズ ラング ラサール株式会社)による年次レポート「2019年版 シティ モメンタム インデックス(CMI)」商業用不動産のモメンタム
著者紹介
石川智久(いしかわともひさ)
日本総合研究所マクロ経済研究センター所長。北九州市生まれ。東京大学卒。三井住友銀行を経て現職。大阪府の「万博のインパクトを活かした大阪の将来に向けたビジョン」有識者ワーキンググループ委員、兵庫県資金管理委員会委員等を歴任。日本経済新聞十字路など、メディアにも多数寄稿・出演。関西経済分析の第一人者。
著者紹介
多賀谷克彦(たがやかつひこ)
朝日新聞大阪経済部長。神戸市生まれ。4年間の百貨店勤務を経て朝日新聞社へ。前橋、新潟支局のほか東京、大阪本社で経済記者を経験(分野は流通・食品、証券など)。2007年4月から2019年3月まで大阪在勤の経済担当編集委員。
著者紹介
関西近未来研究会(かんさいきんみらいけんきゅうかい)
関西の未来を構想する自主的勉強会。関西を愛してやまないマスコミ人、企業人、研究者などが集結。万博をはじめとする関西でのイベントが、関西や日本全体に与える影響を分析するほか、新しいライフスタイルなどを提言している。講演会も多数開催。