「おむすび」は神さまとの縁結び!?暮らしの中にある「宮中ことば」雅な表現から知る言葉に込められた想い
知的生活研究所
ISBN13桁 | 978-4-413-09698-0 |
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ISBN10桁 | 4-413-09698-3 |
Cコード | C0181 |
判型 | 文庫判 |
ページ数 | 192ページ |
定価 | 814円(本体:740円) |
出版年月日 | 2018年6月20日 |
今も私たちが使っている「おむすび」という言葉。
その昔、宮中でも「おむすび」と呼ばれ、その語源は諸説ありますが、神さまの力を授かるためだったともいわれています。
宮中などで使われていた、上品で雅な言葉。
じつはその心は今も息づいています。
例えば「おみおつけ」「おひや」「おめしもの」。「みそ汁」「水」「服」よりも、品よく優雅に聞こえます。
女房ことばや御所ことばといわれる雅な言葉の中から、時代が進んでも使われ続けている言葉など、美しく品のある “雅な表現”の数々を紹介!
元号が変わる時に知っておきたい、皇室にまつわる言葉も特別付録としてつけました。
その昔、宮中でも「おむすび」と呼ばれ、その語源は諸説ありますが、神さまの力を授かるためだったともいわれています。
宮中などで使われていた、上品で雅な言葉。
じつはその心は今も息づいています。
例えば「おみおつけ」「おひや」「おめしもの」。「みそ汁」「水」「服」よりも、品よく優雅に聞こえます。
女房ことばや御所ことばといわれる雅な言葉の中から、時代が進んでも使われ続けている言葉など、美しく品のある “雅な表現”の数々を紹介!
元号が変わる時に知っておきたい、皇室にまつわる言葉も特別付録としてつけました。
著者紹介
知的生活研究所(ちてきせいかつけんきゅうじょ)
生活における過ごしやすさをテーマに、知的追求を重ねる暮らしバックアップ集団。今回は宮中で使われていた言葉を徹底追求。じつは現代の私たちが今も使っている言葉もあり、言葉の成り立ちを知ることで、日本の伝統や奥深い文化に触れることができます。ニュースなどでよく聞く、皇室に関する言葉もまとめて紹介。知らなかった世界がぐっと身近になります。