
自分の中に孤独を抱け
岡本太郎 / 平野暁臣
ISBN13桁 | 978-4-413-09669-0 |
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ISBN10桁 | 4-413-09669-X |
Cコード | C0195 |
判型 | 文庫判 |
ページ数 | 224ページ |
定価 | 792円(本体:720円) |
出版年月日 | 2017年4月20日 |
孤独である自分、未熟である自分に胸を張れ──
岡本太郎の言葉〈メッセージ〉は、時代を超えて私たちの魂を射ぬく。
本書は、いまも読み継がれているベストセラー『自分の中に毒を持て』、そしてその姉妹本『自分の運命に楯を突け』に続くシリーズ第三弾である。
太郎が生前、さまざまな媒体で発表してきた原稿や講演を中心に構成した。その多くは、はじめて書籍化されたものだ。そんな貴重な原稿の中から、現代に通じる熱いメッセージを厳選している。
第1章 人生のドラマは、いつだって自分が中心だ
第2章 「挑み」をやめた瞬間から老人になる
第3章 人生は不純なものとの闘いだ
第4章 人間は樹に登りそこなった
第5章 創造すること、それは人間の本能的な衝動だ
第6章 ぼくは抵抗する。その決意はますます固い
全面オビになりました!

岡本太郎 珠玉の3冊
★第1弾 『自分の中に毒を持て〈新装版〉』
★第2弾 『自分の運命に楯を突け』
岡本太郎の言葉〈メッセージ〉は、時代を超えて私たちの魂を射ぬく。
本書は、いまも読み継がれているベストセラー『自分の中に毒を持て』、そしてその姉妹本『自分の運命に楯を突け』に続くシリーズ第三弾である。
太郎が生前、さまざまな媒体で発表してきた原稿や講演を中心に構成した。その多くは、はじめて書籍化されたものだ。そんな貴重な原稿の中から、現代に通じる熱いメッセージを厳選している。
第1章 人生のドラマは、いつだって自分が中心だ
第2章 「挑み」をやめた瞬間から老人になる
第3章 人生は不純なものとの闘いだ
第4章 人間は樹に登りそこなった
第5章 創造すること、それは人間の本能的な衝動だ
第6章 ぼくは抵抗する。その決意はますます固い
全面オビになりました!

岡本太郎 珠玉の3冊

★第2弾 『自分の運命に楯を突け』
著者紹介
岡本太郎(おかもとたろう)
芸術家。1911年生まれ。29年に渡仏し、30年代のパリで抽象芸術やシュルレアリスム運動に参画。パリ大学でマルセル・モースに民族学を学び、ジョルジュ・バタイユらと活動をともにした。40年帰国。戦後日本で前衛芸術運動を展開し、問題作を次々と社会に送り出す。51年に縄文土器と遭遇し、翌年「縄文土器論」を発表。70年大阪万博で『太陽の塔』を制作し、国民的存在になる。96年没。いまも若い世代に大きな影響を与え続けている。
監修者紹介
平野暁臣(ひらのあきおみ)
空間メディアプロデューサー/岡本太郎記念館館長。1959年生まれ。岡本太郎創設の現代芸術研究所を主宰し、空間メディアの領域で多彩なプロデュース活動を行う。『明日の神話』再生プロジェクト、岡本太郎生誕百年事業・TARO100祭のゼネラルプロデューサーを務めた。
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