
戦国の世を生き抜いたおんな城主の素顔!井伊直虎と徳川家康
中江克己
ISBN13桁 | 978-4-413-09657-7 |
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ISBN10桁 | 4-413-09657-6 |
Cコード | C0121 |
判型 | 文庫判 |
ページ数 | 192ページ |
定価 | 935円(本体:850円) |
出版年月日 | 2016年11月20日 |
井伊家存続のため、女ながらに城主として領地を守り、亡き許嫁の子・虎松(直政)を若き日の徳川家康に引き合わせることで、後の「徳川四天王」の基盤を築いた井伊直虎。戦国の世を生き抜いた“おんな城主”の数奇な運命と、そこに見え隠れする徳川家康との知られざる深い縁(えにし)を探る。2017年度NHK大河ドラマがグンと面白くなる一冊。
著者紹介
中江克己(なかえかつみ)
函館市生まれ。編集者を経て現在は歴史作家。歴史の意外な側面や人物のもう一つの顔に焦点を当て、執筆を続けている。著書に『黒田官兵衛 知略と野望』(学研M文庫)、『江戸のスーパー科学者列伝』(宝島SUGOI文庫)、『江戸東京の地名散歩』(ベスト新書)、『江戸大名の好奇心』『明治・大正を生きた女性逸話事典』(第三文明社)、『色の名前で読み解く日本史』『図説 見取り図でわかる!江戸の暮らし』『図説 江戸城の見取り図』『地図で読み解く!戦国軍師の知略』『「志」が人と時代を動かす!吉田松陰の人間山脈』『江戸三〇〇年 あの大名たちの顚末』『真田丸の顚末 信繁の武士道』『江戸っ子はなぜこんなに遊び上手なのか』(いずれも小社刊)など多数。
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