名僧たちは自らの死をどう受け入れたのか
向谷匡史
ISBN13桁 | 978-4-413-04488-2 |
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ISBN10桁 | 4-413-04488-6 |
Cコード | C0295 |
判型 | 新書判 |
ページ数 | 192ページ |
定価 | 1012円(本体:920円) |
出版年月日 | 2016年7月15日 |
親鸞、一休、良寛、西行、空海…悟りを開いた高僧としてではなく、一人の“生身の”人間として、人生の最晩年、迷い悩みながら辿り着いた人生の終い方とは。自らも僧籍を持つ著者が彼らから導き出した「不安」な人生の中に「安心」を見いだす生き方、終活のヒント。
著者紹介
向谷匡史(むかいだにただし)
1950年、広島県呉市生まれ。作家。浄土真宗本願寺派僧侶。拓殖大学卒業後、週刊誌記者などを経て現職に。保護司、日本空手道「昇空館」館長の顔も持つ。政治家から仏教まで、幅広いジャンルで人間社会を鋭くとらえた観察眼と切れ味のよい語り口には定評がある。
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