
敗者の維新史会津藩士 荒川勝茂の日記
星亮一
ISBN13桁 | 978-4-413-09607-2 |
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ISBN10桁 | 4-413-09607-X |
Cコード | C0121 |
判型 | 文庫判 |
ページ数 | 272ページ |
定価 | 770円(本体:700円) |
出版年月日 | 2014年10月20日 |
荒川類右衛門勝茂は会津藩の中級武士。藩主容保に従って京都詰めになるが、その時代から見聞したことを書き留め、会津城下の戦い、そして戊辰戦争後、明治時代の記録までを残す。
苦難の暮らしの中で、家族を思い、故郷を思い、そして…。この日記によって、敗者の明治維新とは何か、がより鮮明になるであろう
苦難の暮らしの中で、家族を思い、故郷を思い、そして…。この日記によって、敗者の明治維新とは何か、がより鮮明になるであろう
著者紹介
星亮一(ほしりょういち)
1935年仙台市生まれ。1959年東北大学
文学部国史学科卒業。福島民報記者、福島中央
テレビ報道局長を経て作家生活に入る。
『奥羽越列藩同盟』で第19回福島民報出版文
化賞受賞。『会津若松史』の編纂に携わった縁から始まった会津藩の研究は40年以上に及ぶ。
その精力的な取材により、幕末という時代を会津を通して歴史の新たな姿を浮かび上がらせようする視点には定評がある。会津藩の研究でNHK東北ふるさと賞受賞。
文学部国史学科卒業。福島民報記者、福島中央
テレビ報道局長を経て作家生活に入る。
『奥羽越列藩同盟』で第19回福島民報出版文
化賞受賞。『会津若松史』の編纂に携わった縁から始まった会津藩の研究は40年以上に及ぶ。
その精力的な取材により、幕末という時代を会津を通して歴史の新たな姿を浮かび上がらせようする視点には定評がある。会津藩の研究でNHK東北ふるさと賞受賞。
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