
「うつ」と平常の境目「新型うつ」の9割は医者がつくっている?
吉竹弘行
ISBN13桁 | 978-4-413-04404-2 |
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ISBN10桁 | 4-413-04404-5 |
Cコード | C0247 |
判型 | 新書判 |
ページ数 | 192ページ |
定価 | 912円(本体:829円) |
出版年月日 | 2013年8月15日 |
いま話題の「新型うつ病」がなぜ日本人に急激に増えたのか? 「新型うつ病」と「うつ病」「うつ状態」の違いとは? などなど、日本で唯一の「元・引きこもり精神科医」だからこそわかる、「なんでも自己責任社会」「自分さがし幻想」…がもたらした現代日本人の心の問題とその処方箋!
著者紹介
吉竹弘行(よしたけひろゆき)
1955年、福岡県門司市生まれ。78年藤田保健衛生大学医学部に入学するも医学部6年生で中退。以降、「引きこもり、ときどきフリーター」となって、建設作業員、交通整理員、コンビニ店員、カラオケボックス店員など数々のアルバイトを経験。94年、一念発起して同大学医学部に再入学し、翌年に卒業。同年、医師国家試験に合格し、39歳で医者になる。浜松大学精神科入局後、(財)三生会病院常勤医、銀座ファーストクリニック院長、相模湖病院理事長、北松戸メディカルクリニック院長などを歴任。2012年8月に(医)周友会徳山病院の初代理事長に就任。
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