
「いい人生だった」と言える10の習慣人生の後半をどう生きるか
大津秀一
ISBN13桁 | 978-4-413-03887-4 |
---|---|
ISBN10桁 | 4-413-03887-8 |
Cコード | C0095 |
判型 | 4-6判ソフトカバー |
ページ数 | 208ページ |
定価 | 1466円(本体:1333円) |
出版年月日 | 2013年7月10日 |
- タグ:
- テレビ紹介
何がしかの後悔は必ず残るのが人間だと思います。けれどもその中にも、最後に「生きてよかったなあ」「恵まれた人生だったな」「この人たちと巡りあえて幸せだった」と思える人生、それを皆さんに送っていただきたいと願います。
本書では、それぞれの「最良」を目指して人生の最後を過ごし、それを成し遂げた方、あるいは残念ながらあまり成し遂げられなかった方の歩みを通して、私たちがこれからどう生きて死んでいけばいいかを皆さんといっしょに考えたいと思います。
本書では、それぞれの「最良」を目指して人生の最後を過ごし、それを成し遂げた方、あるいは残念ながらあまり成し遂げられなかった方の歩みを通して、私たちがこれからどう生きて死んでいけばいいかを皆さんといっしょに考えたいと思います。
著者紹介
大津秀一(おおつしゅういち)
1976年生まれ。茨城県出身。岐阜大学医学部卒業。緩和医療医。日本緩和医療学会 緩和医療専門医、がん治療認定医、日本消化器病学会専門医、日本内科学会認定内科医、日本尊厳死協会リビングウイル(LW)受容協力医師、 2006年度笹川医学医療研究財団(現・笹川記念保健協力財団)ホスピス緩和ケアドクター養成コース修了。内科専門研修後、日本最年少のホスピス医(当時)として京都市左京区の日本バプテスト病院ホスピスに勤務したのち、2008年より東京都世田谷区の入院設備のある往診クリニック(在宅療養支援診療所)に勤務し、入院・在宅 (往診)双方でがん患者・非がん患者を問わない終末期医療・緩和医療を実践。2010年から東邦大学医療センター大森病院緩和ケアセンターに所属し、現在緩和ケアセンター長として緩和ケアチームを運営している。現在多数の患者の診療に携わる一方、 著述・講演活動を通じて緩和医療や死生観の問題等について広く一般に問いかけを続けている。
http://ameblo.jp/setakan/
http://ameblo.jp/setakan/
※書籍はお近くの書店にてお求めいただけます。品切れの場合は1冊からお取り寄せできます
※弊社への直接のご用命(電話、メール、Fax)も承ります。詳しくは「購入のご案内」をご覧ください
※弊社へ午後1時(13時)までにご注文いただいた場合、当日中に出荷いたします
直販在庫あり