「剣術」の日本史二天一流はなぜ強かったのか
中嶋繁雄
ISBN13桁 | 978-4-413-04311-3 |
---|---|
ISBN10桁 | 4-413-04311-1 |
Cコード | C0221 |
判型 | 新書判 |
ページ数 | 208ページ |
定価 | 985円(本体:895円) |
出版年月日 | 2011年4月15日 |
戦国時代の実戦剣法「新当流」、徳川家に庇護された「柳生新陰流」、最善手を追求した「二天一流」…技と心を極めた男たちの「秘伝」の系譜とは? 歴史小説、時代劇の見方がガラッと変わる本。
監修者紹介
中嶋繁雄(なかじましげお)
昭和4年福井市生まれ。福井保護観察所(法務省)に勤めた後、福井新聞記者、『歴史読本』編集長を経て、歴史ノンフィクションを執筆。『物語 大江戸牢屋敷』『大名の日本地図』『閨閥の日本史』ほか著書多数。