
図説 江戸城の見取り図失われた「天守閣」から「大奥」の人間模様までが蘇る
中江克己
ISBN13桁 | 978-4-413-04262-8 |
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ISBN10桁 | 4-413-04262-X |
Cコード | C0221 |
判型 | 新書判 |
ページ数 | 192ページ |
定価 | 979円(本体:890円) |
出版年月日 | 2010年1月15日 |
神田川、隅田川を取り込んだ巨大な外郭、内郭の広さ三十万七千坪、本丸御殿一万一千坪。江戸城は幕府政庁の場であり、将軍の生活の場だった──。徳川家康の江戸入国以来、およそ五十年におよぶ歳月をかけて完成された、広大な江戸城の全貌とは。江戸城を鳥瞰的に見る見取り図と、残された図面、いまもなおその姿を残す城門や櫓の写真などから、「江戸城」のすべてに迫る。
著者紹介
中江克己(なかえかつみ)
北海道函館市生まれ。編集者を経てノンフィクション作家。歴史の意外な側面や歴史人物のもう一つの顔に焦点を当てて、執筆をつづけている。江戸の文化、風俗、慣習に造詣が深く、著書多数。
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