図説地図とあらすじで読み解く!坂本龍馬の足跡
木村幸比古
ISBN13桁 | 978-4-413-10942-0 |
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ISBN10桁 | 4-413-10942-2 |
Cコード | C0021 |
判型 | B-5判ソフトカバー |
ページ数 | 96ページ |
定価 | 1320円(本体:1200円) |
出版年月日 | 2009年12月5日 |
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二八歳で土佐藩を脱藩、三三歳で暗殺されるまでのわずか五年の間に薩長同盟、大政奉還といった偉業を成し遂げた幕末の風雲児・坂本龍馬。その原動力となったのは、類いまれなる「行動力」にあった。本書は、江戸・京都・神戸・下関・長崎などを縦横無尽に駆け回った龍馬の「足跡」を、ふんだんな地図と図版でつぶさに追いかける。二〇一〇年NHK大河ドラマ『龍馬伝』のガイドブックとして最適の一冊。
監修者紹介
木村幸比古(きむらさちひこ)
1948年京都市生まれ。國學院大学文学部卒(近世思想史)。現在は霊山歴史館学芸課長、岩倉具視対岳文庫長、高知県観光特使を務める。幕末維新史に関する著書、評論多数。