
数学者が読み解く仏教世界冥途の旅はなぜ四十九日なのか
柳谷晃
ISBN13桁 | 978-4-413-04235-2 |
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ISBN10桁 | 4-413-04235-2 |
Cコード | C0215 |
判型 | 新書判 |
ページ数 | 208ページ |
定価 | 858円(本体:780円) |
出版年月日 | 2009年5月15日 |
五重塔・仏像に見る、現代の科学者もビックリの計算し尽くされた構造、除夜の鐘=煩悩の数が百八回になる数学的事情、極楽浄土までの距離が教えてくれる仏教のすごい想像力…仏教世界に秘められた自然観・世界観を、異色の数学者がわかりやすく解き明かした、目からウロコ!の一冊。
著者紹介
柳谷晃(やなぎやあきら)
1953年東京生まれ。早稲田大学大学院理工学研究科数学専攻博士課程修了。数学をわかりやすく教えることに定評があり、その対象は学生からビジネスマン、リタイアした人まで幅広い。一方で、日本の伝統芸能や宗教にも精通する異色の数学研究者でもある。現在、早稲田大学高等学院数学科教諭・早稲田大学理工学部兼任講師、早稲田大学複雑系高等学術研究所研究員。
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