米中が鍵を握る東アジア情勢
浅井信雄
ISBN13桁 | 978-4-413-04180-5 |
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ISBN10桁 | 4-413-04180-1 |
Cコード | C0231 |
判型 | 新書判 |
ページ数 | 240ページ |
定価 | 825円(本体:750円) |
出版年月日 | 2007年8月15日 |
混迷を極める6か国協議の行方とは? 米中は北朝鮮を一体どうしようとしているのか? 拉致問題での日本の位置づけとは? ──知られざる外交戦略の深層に迫る一冊。
著者紹介
浅井信雄(あさいのぶお)
国際政治学者。1935年新潟県長岡市生まれ。東京外国語大学卒業後、読売新聞社に入社。ジャカルタ、ニューデリー、カイロ各特派員、ワシントン支局長を歴任。退社後、アメリカ・ジョージタウン大学・戦略国際研究センター(CSIS)客員研究員、三菱総合研究所客員研究員、(財)中東調査会理事、神戸市外語大国際関係学科・大学院教授などを務める。