
図説あらすじで読む親鸞の教え
加藤智見
ISBN13桁 | 978-4-413-00896-9 |
---|---|
ISBN10桁 | 4-413-00896-0 |
Cコード | C0015 |
判型 | B-5判ソフトカバー |
ページ数 | 96ページ |
定価 | 1188円(本体:1080円) |
出版年月日 | 2007年7月5日 |
- タグ:
- 地図とあらすじ
念仏を称えるだけで、なぜ人は救われるのか。「他力」とは、「悪人正機」の本当の意味とは──本書では、仏教界の常識を破った肉食妻帯の破戒僧・親鸞がたどりついた阿弥陀如来の救いの本質に迫ります。
著者紹介
加藤智見(かとうちけん)
1943年、愛知県尾西市(現一宮市)の真宗大谷派光専寺に生まれる。1966年、早稲田大学第一文学部哲学科卒業。1973年、早稲田大学大学院文学研究科哲学専攻博士課程終了。早稲田大学、東京大学講師などを経て、現在、東京工芸大学教授。同朋大学講師。光専寺住職。著書に『見つめ直す日本人の宗教心』(原書房)『誰でもわかる浄土三部経』『蓮如入門』(大法輪閣)『浄土三部経のこころ』『蓮如とルター』『いかにして<信>を得るか―内村鑑三と清沢満之―』(法蔵館)『他力信仰の本質―親鸞・蓮如・満之』(国書刊行会)『親鸞とルター』(早稲田大学出版部)など多数。
※書籍はお近くの書店にてお求めいただけます。品切れの場合は1冊からお取り寄せできます
※弊社への直接のご用命(電話、メール、Fax)も承ります。詳しくは「購入のご案内」をご覧ください
※弊社へ午後1時(13時)までにご注文いただいた場合、当日中に出荷いたします
直販在庫あり