考古学から見た日本人
大塚初重
ISBN13桁 | 978-4-413-04162-1 |
---|---|
ISBN10桁 | 4-413-04162-3 |
Cコード | C0221 |
判型 | 新書判 |
ページ数 | 224ページ |
定価 | 803円(本体:730円) |
出版年月日 | 2007年1月15日 |
「日本人はいかにして“日本人”となったのか」──日本考古学の第一人者が初めて語り下ろした日本人論。60年間、古代日本や古代日本人と“対話”し続けてきた著者がたどりついた“日本人の原点”とは? 古代史・考古学ファン必読の注目の書!
著者紹介
大塚初重(おおつかはつしげ)
1926年東京生まれ。明治大学、同大学院卒業。日本考古学界の第一人者として、静岡市の登呂遺跡など多くの重要遺跡の発掘に携わる。日本考古学協会会長等の要職を歴任し、現在は、明治大学名誉教授、登呂遺跡再整備検討委員会委員長