
図説地図とあらすじで読むおくのほそ道
萩原恭男
ISBN13桁 | 978-4-413-00856-3 |
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ISBN10桁 | 4-413-00856-1 |
Cコード | C0021 |
判型 | B-5判ソフトカバー |
ページ数 | 112ページ |
定価 | 1188円(本体:1080円) |
出版年月日 | 2006年10月15日 |
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- 地図とあらすじ
生涯を旅に生きた俳人・松尾芭蕉にとって旅は人生そのもの。その代表作が『おくのほそ道』です。隅田川を船で旅立ち、奥州平泉から金沢を経て大垣に着くまでの476里・156日間、芭蕉は何を思い、そして何を伝えようとしたのでしょう。本書は『おくのほそ道』全行程とその世界観をふんだんな地図と図表で読み解きました。大好評「地図とあらすじで読むシリーズ」第7弾。
監修者紹介
萩原恭男(はぎわらやすお)
1934年東京生まれ。61年早稲田大学大学院文学部研究科修了。現在、大東文化大学名誉教授。専門は近世の俳諧文学と芭蕉の研究。同大学にて一般向けに「おくのほそ道」に関する講義を行なっている。著書に『おくのほそ道』『芭蕉連句集』(岩波文庫)などがある。
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