
歴史から消された日本人の美徳今蘇るこの国の“心の遺産”とは
黄文雄
ISBN13桁 | 978-4-413-03509-5 |
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ISBN10桁 | 4-413-03509-7 |
Cコード | C0030 |
判型 | 4-6判ハードカバー |
ページ数 | 314ページ |
定価 | 1650円(本体:1500円) |
出版年月日 | 2004年12月5日 |
かつて日本人には自信があり、誇るべき歴史があった。なぜ敗戦後これまでの日本人の美徳は否定されてしまったのか。「道徳の退廃」――今、日本は有史以来経験もしたことのない重大な岐路に立っている。本書はこの問題に立ち向かうために、まず日本の伝統的美徳がいかなるものであるか、もう一度その原理を明らかにし、その価値を問い直す一冊である。来日40年の著者だから知り得た日本人が知らない日本人の素晴らしさがわかる本。
著者紹介
黄文雄(こうぶんゆう)
1938年、台湾生まれ。1964年来日。早稲田大学商学部卒業、明治大学大学院修士課程修了。『中国之没落』(台湾・前衛出版社)が大反響を呼び、評論家活動へ。1994年巫永福文明評論賞、台湾ペンクラブ賞受賞。東アジアの政治、経済、社会、歴史などあらゆる分野におけるするどい洞察力と分析力は高く評価されている。
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