
武将を支えた禅の教え
童門冬二
ISBN13桁 | 978-4-413-02170-8 |
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ISBN10桁 | 4-413-02170-3 |
Cコード | C0095 |
判型 | 4-6判ハードカバー |
ページ数 | 274ページ |
定価 | 1650円(本体:1500円) |
出版年月日 | 2004年10月10日 |
徳川家康、織田信長、武田信玄、北条早雲…戦国武将たちが取り入れていた「禅の教え」を、それぞれのエピソードをまじえて紹介した一冊。実力本位の世を生きる武将たちにとって「他力本願」は通用しない。そんな彼らは「自分で自分を律する」禅の教えに目を向けた。禅の要諦は「今・この場で・どう決断するか」。あらゆる迷いを断ち切って、純粋な決断を行った武将たちのエピソードは、現代を生きる我われにも、大いなる勇気と示唆を与えてくれる。
著者紹介
童門冬二(どうもんふゆじ)
1927年東京生まれ。東京都庁にて広報室長、政策室長を歴任後、退職。以後は執筆活動に専念し、ベストセラー『小説 上杉鷹山』をはじめ、数々の話題作をあらわす。第43回芥川賞候補。99年には勲三等瑞宝章を受章。
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