
日本人を騙す39の言葉
斎藤貴男
ISBN13桁 | 978-4-413-03416-6 |
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ISBN10桁 | 4-413-03416-3 |
Cコード | C0036 |
判型 | 4-6判ソフトカバー |
ページ数 | 224ページ |
定価 | 1430円(本体:1300円) |
出版年月日 | 2003年8月10日 |
[ゆとり教育][一人勝ち][個人情報保護法][住基カード]・・・・・・最近定着した、聞こえのいい便利な言葉の裏には、実は隠された意図があった。その断片を繋ぎあわせた時、日本を覆う危険なトレンドが見えてくる。そのキーワードは、日本社会の「階層化」「監視化」「管理化」「軍事常設化」だ。グローバリゼーションという名のアメリカ化の下に、好ましからざる改革が日本で秘かに進行している実情を、39の身近な言葉から証明する。城山三郎、森永卓郎、苅谷剛彦との対談収録。
著者紹介
斎藤貴男(さいとうたかお)
時事、社会、経済問題ジャーナリスト。1958年生。早稲田大学卒、英国バーミンガム大学修士。主著に『空疎な小皇帝』(岩波書店)『カルト資本主義』『機会不平等』(文藝春秋)など。綿密な取材と先見性で、現在、最も注目される発言者の一人。
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