
忠臣蔵 討ち入りを支えた八人の証言
中島康夫
ISBN13桁 | 978-4-413-04042-6 |
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ISBN10桁 | 4-413-04042-2 |
Cコード | C0221 |
判型 | 新書判 |
ページ数 | 192ページ |
定価 | 734円(本体:667円) |
出版年月日 | 2002年11月15日 |
内匠頭を見届けた正義漢・多門伝八郎重共、浪士を援助した決意の未亡人・瑤泉院、潜伏生活を支えた義商・綿屋善右衛門好時、旧主に背いて味方した学者・細井広沢知慎、吉良邸の情報提供役・荷田春満、討ち入りの全記録者・佐藤條右衛門一敞、義士を逃がした大目付・仙石伯耆守久尚、義士の日記を書いた男・堀内伝右衛門勝重・・・討ち入りまで、浪士を陰ながら支えた義の人々の、元禄事件の真相を暴くもう一つの歴史群像。
著者紹介
中島康夫(なかじまやすお)
1941年東京都生まれ。日本大学経済学部卒。現在、全国義士会連合会事務局長、(財)中央義士会理事長。90年蔵書2万冊の「忠臣蔵図書館」設立。「真説・忠臣蔵」の普及に努めている。
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