
日本の死体 韓国の屍体
上野正彦 / 文國鎭
ISBN13桁 | 978-4-413-03344-2 |
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ISBN10桁 | 4-413-03344-2 |
Cコード | C0095 |
判型 | 4-6判ハードカバー |
ページ数 | 224ページ |
定価 | 1430円(本体:1300円) |
出版年月日 | 2002年6月10日 |
二千体の殺人死体を解剖した文氏と二万体の検死をした上野氏。本書は、日韓法医学者の権威による初の対論 になる。「お前は死んだ人間を二度も殺すのか」と食ってかかる韓国人。「解剖するなら生き返るのか、生き返るのなら解剖してくれ」と詰め寄る日本人。日本と韓国でこんなにも違う解剖への意識、殺人の動機、死者の送り方・・・。34年来の朋友でもある両氏が、死体を介して見える生きる意味を語り尽くした衝撃の一冊。
著者紹介
上野正彦(うえのまさひこ)
1929年茨城県生まれ。元東京都監察医務院長。医学博士。現在法医学評論家として活躍。『死体は語る』はベストセラーに。
著者紹介
文國鎭(むーんごくぢん)
1925年平壌生まれ。大韓法医学会名誉会長、高麗大学名誉教授。医学博士・法学博士。韓国法医学の草分け的存在。
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